以前「お菓子のなる木」という名前のお菓子の包装をデザインしました。
とても評判がよく売れ行きもなかなかでひと安心しました。
その時の記事はコチラです。お菓子のなる木
そして今回は和菓子の代表格ともいえる最中のデザインをしました。
「かささぎの橋」という名前の最中で白餡と黒餡の2つの味が楽しめます。
房総と対岸の都会を結ぶアクアラインに因んだお菓子のようです。
今回も実際に食べていろいろなイメージからデザインしました。
「生まれてくる街の話と、伝えあってゆく山の話が、今日出会えるなら
愛があっていい。」と歌ったのは中村一義でそんな詞を思い出しました。
新しい事が常に生まれては淘汰され新陳代謝を繰り返す都会の文化、
はたまた昔からの風習や決まり事を伝えゆく事に重きを置く田舎の文化、
そんな2つの文化がこれからもバランスよく共存できればなぁなどと
想いながら出来上がりました。
南房総三芳地区にある「亀や和草」にて販売しています。
3個入り 525円にて販売しています。
どうぞお召し上がりください。
かささぎの橋 〜アクアライン最中〜
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。